東京で離婚・男女間トラブルの問題で弁護士をお探しの方へ

お互い離婚には同意しているがそこから話が進まないケース

離婚には同意していても、お互いの主張や意見がぶつかり、離婚が進まないケースが多いです。弁護士が代理人となり交渉することでスピード解決します。

離婚したいけどパートナーと別居して話し合いがうまく出来ないケース

別居しているため話し合いが億劫となり離婚が進まないケースがあります。弁護士に依頼すると離婚条件の妥当性が具体的に分かり、話し合いも弁護士が代理人となり交渉するので労力がかからずにすみます。

パートナーが離婚に反対しているケース

夫婦間では冷静に話そうとしてもパートナーが感情的になり話が進まない・応じないケースがあります。弁護士が相手だと話し合いに応じて、冷静に離婚を受け止めてくれやすくなります。

パートナーが離婚したい事をまだ知らないケース

財産がどのぐらいあるかを調べたり、通帳や給料明細のコピーを取り、準備します。ご自分が有利・スムーズに進めるため弁護士のサポートをお勧めします。

パートナーが一方的に離婚したいと言ってきた・突然出て行ったケース

突然家を出て行き、時には子供も連れて行き連絡が取れなくなるケースがあります。こういうケースは早急に弁護士へご相談下さい。時間の経過が離婚調停や訴訟に発展した際、親権の事で大きく影響する場合があります。

離婚の約90%は「協議離婚（話し合いによる解決）」ですが、残りの10%は家庭裁判所での「離婚調停」。それでも解決しなければ「裁判」となります。

「離婚調停」は調停員が第三者となり、お互いの主張を聞き離婚をまとめてくれます。気をつける所は「調停員が自分と合わない・分かってくれない、必ず話がまとまるとは限らない」といった点があります。

やはり弁護士をたててしっかりと自分の主張を伝える事を勧めます。物別れとなり裁判になると弁護士費用も高くなり結果的に時間も一番かかります。

依頼するしないは別としても弁護士へ相談しアドバイスを聞いて今後について考える事も大切です。

相手方に弁護士が付いていなくても弁護士をたてて望む事をおすすめします。調停になると調停委員や家事裁判官たちが話を進めますが、慣れない空気ですから自分の主張や思った事をうまく伝えられない事があります。相手方のペースにならないよう弁護士をたてる事を強く勧めます。