依頼者のご希望をお聴きした上で、
次のような考え方に基づいてお手伝い致します。
ありがちな弁護士のスタンス
・裁判所を通じた紛争解決は、相手方との直接交渉とは違った考え方が必要
・最大限の主張だけをしていると結果的に依頼者の利益を損ねる結果になる
味岡法律事務所では
依頼者の主張だけをするよりも「裁判所からの視点」を加えて、方針を検討した方が結果的に依頼者の利益につながります。
弁護士業の他に、長年の簡易裁判所での民事調停委員の経験もあります。
民事調停委員とは、裁判官とともに、当事者双方の話し合いを通じて解決策を提案し、当事者の合意により紛争を解決することを目指す非常勤の国家公務員です。
こうした経験により、裁判所の方針・考え方に沿った解決策をご提案することができます。
『信頼の証明』 個人事務所ですので
一人の弁護士が最初から最後まで担当いたします
弁護士と依頼者の関係は、弁護士が最前線で法律という武器を駆使して戦う兵士であり、依頼者は兵士のために情報を提供する補給部隊という関係にあります。
弁護士は、訴訟や交渉でも相手方と向き合い続けなければなりません。そして、法律という武器の使い方やどういう場面でどの武器(法律)を使うかをよく知っています。
しかし、そのためには情報がとても重要です。したがって、依頼者の方と十分な打ち合わせをして、必要な情報や役に立つ情報を提供して頂き、これを武器として裁判で言い分を尽くしたり相手方との交渉に臨んだりします。